『詩と思想』にて個人詩誌『ひやそのほかの』を紹介いただきました

3月1日発行の『詩と思想』2020年3月号詩誌評欄にて個人詩誌『ひやそのほかの』を紹介いただきました。

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今号から白島 真さんがご担当となったそうですが、その際に送られてきた詩誌は100冊以上であったといいます。昔から続く詩誌も多くある中で、このような個人詩誌にまで目を通し紹介していただきありがたい限りです。

その中で特に触れてくださったエッセイ「「産む」を作品にするとき」は「産む」をテーマにしたアート作品に触れ、考えたことなどを書いております。

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わたしの詩の中では身体性や場所などがテーマとしてあらわれてきがちなのですが、そのとき身体性や「産む」ことを神聖なものと、あるいは「穢れ」とみなしてしまってはいないか。それは、作品をつくる態度として正しいのかとあらためて立ちどまってみた文章です。

 
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夏前に2号も発行できればいいな……
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