もう先週のことになりますが、ひさしぶりに文学フリマ東京に参加してきました。
ブースまでお越しいただいた方、またツイッターなどで宣伝にご協力いただいた方ありがとうございました!
さて、文学フリマ東京に合わせて、わたし菊池依々子は個人詩誌『ひやそのほかの』を創刊しました。
これまで気が向くたびに詩誌の読者投稿欄に投稿していたのですが、載るか載らないか気にしてしまうのにちょっぴり疲れてしまったりして。続けて送ることができませんでした。
そういうことを気にせず、自分のペースででき、気楽に、読みたいと思ってくれる人にだけ届けられるものがあれば、と「個人詩誌」の形になったのでした。
創刊号である今回は、ここ数年行ったり来たりしていた「せとうちの海」がふんわりとしたテーマになっています。そして、もうひとつの裏テーマは、「産むを作品にすること」です。伊吹島の出部屋(産小屋)跡地につくられたアート作品をみて考えたこと、「産む」を作品に表現することについてのエッセイを載せています。
今後は、2月23日の文学フリマ広島に持っていく予定です。
また、自家通販もいたします。
- 菊池依々子個人詩誌『ひやそのほかの』創刊号
- 28P
- 500円(送料込)
ツイッターのDMか、メールまでご連絡いただければと思います。
✉ iiko.tuxtu☆gmail.com
(☆→@)
また、本誌の委託など、置いて頂ける書店様がいらっしゃいましたら、同上の連絡先までご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。